＜ブラケット矯正＞ メタルブラケット（上下顎）

前歯のガタガタ、上顎の前歯のすき間を気にしてご来院された患者様です。
上顎の小臼歯2本、下顎の小臼歯2本の合計4本の歯を抜歯し、マルチブラケット装置で矯正治療を行いました。
歯周病が重度だったため歯周病治療とメンテナンスも並行して行っています。
矯正治療を行い、歯並び、噛み合わせが良好な状態になり、歯周病も改善しました。

• 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
• 治療を行う上で、頭痛、発熱、口内炎などの症状が起きる場合がございます。
• 治療中は歯磨きがしにくくなります。
• 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
• 歯の動き方には個人差があります。そのため、治療期間が想定より長くなる場合がございます。
• 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
• 治療後の経過状態によって、再治療が必要になる可能性がございます。