歯列矯正をはじめたきっかけは?
矯正歯科
審美面と健康面、矯正治療の目的は大きく2つに分けられますが、実際に歯列矯正をはじめた人は、どういったきっかけで治療をはじめたのでしょうか?
ここでは、当院に集まった患者様の声をもとに「歯列矯正をはじめたきっかけ」をお届けします。
歯並びの悪さを周囲の人に指摘されたから
「前々から思ってたんだけど、君が笑ってるときの出っ歯が目立つんだよね……」と、周りからの指摘でショックを受け歯列矯正を決意したというケースも多いです。
他人から指摘されなくても『鏡を見ながら「私って、やっぱりガチャ歯?」と思い矯正をはじめた』という方も多くいます。
せっかく笑顔でいるんですから、歯並びを気にせず笑いたいですよね。
結婚式が近いから
人生の晴れ舞台である結婚式を前に「自分の歯並びが気になった」、特に女性の患者様を中心に多く挙げられた理由の1つです。
また「矯正治療をはじめてから、恋にも積極的になれた」「恋人や結婚相手が決まった」という声も。
就職活動のため
口元はその人のイメージに大きく影響しますが「就職活動時のイメージアップのため矯正をはじめた」という人は性別を問わず増えています。
目立たない矯正方法が増えたから
歯列矯正と言えば誰もが思い浮かべるのが、歯の表面にワイヤー装置(ブラケット)を取り付ける方法でしょう。
この方法は治療実績も古く、最もスタンダードで確実な方法と言えますが、明らかに矯正をしていると周りにも分かってしまいます。
「職場や友人にバレずにちょっとずつ歯並びを良くしていきたい」と考える人にとって、歯列矯正を諦めざるを得ない理由でした。
しかし現在では、目立たない治療方法も増えています。
例えば、ブラケットに透明素材を使ったもの、ブラケットを歯の表面ではなく裏側に装着するリンガルブラケット、ブラケットの変わりに透明なマウスピースを装着するインビザライン」などがあります。
こうした選択肢の多様化も、矯正治療のハードルを下げるのに
一役買っているようです。
噛み合わせを治すため
歯並びは、見た目以外にも咀嚼や発音などに影響を与える部分です。
噛み合わせの悪さは頭痛、眼精疲労や肩こり、消化不良など、さまざまな健康上の問題を引き起こします。
これらの問題を解決するため、歯列矯正をはじめる方も多いのです。
また、スポーツをする方で「噛み合せが悪くて、一部の歯に負担がかかっていたから」と矯正をするケースもあります。
歯列矯正は、ずれた骨を治すように歯の位置を整え、本来あるべき場所に動かすものです。
はじめるきっかけは人それぞれですが、歯並びを改善することは、多くの場合で見た目だけでなく健康の増進にもつながります。
歯列矯正について気になる方は、まずは気軽に近くの歯科医院を訪ねてみてはいかがでしょうか?
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1987年 九州大学第1補綴学教室文部教官助手
1989年 西原デンタルクリニック勤務
1992年 福岡県福津市(旧宗像郡)にて開業
2005年 久留米大学医学部にて学位取得(医学博士号)
2007年 九州大学歯学部臨床教授
2011年 鹿児島大学歯学部非常勤講師
日本歯周病学会 指導医・専門医
日本顎咬合学会 指導医
近未来オステオインプラント学会 指導医
日本審美歯科協会 会員
日本口腔インプラント学会 会員
日本補綴歯科学会 会員
米国歯周病学会(AAP)会員
米国インプラント学会(AO)会員
京セラメディカルインストラクター
Japan United Colleagues(JUC) 名誉会長 OJ相談役


