矯正中にオススメ!歯と胃にやさしいメニュー8選
矯正歯科歯列矯正中に気になることの1つが「食事」です。
最もメジャーな方法であるブラケット矯正では、歯に装置が付いたまま食事をするわけですから、最初は戸惑う方も多いかと思います。
今回は、歯列矯正中でも食べやすく、胃に優しいメニューをご紹介します。
おかゆ
手軽に作れて消化にも良いおかゆ。
療養食としてだけでなく、歯列矯正中にも活躍します。
しかし、腹持ちはあまり期待できません。
ボリュームを出すには卵・肉・野菜などの具材を加えましょう。
刺身
イカや貝など噛み応えのあるものは避けたほうが無難ですが、マグロやサケなどは噛みやすいので今までとあまり変わらない感覚で食べられます。
ミネストローネ
イタリアの代表的な家庭料理です。
トマトベースのスープで、タマネギやニンジン、ベーコンにマカロニなど好きな食材を煮込みます。
栄養価も高い上に具沢山で腹持ちが良く、煮込み料理のため噛みやすいのもオススメポイントです。
ただし、具材が多い分作るのには若干手間がかかります。
豆腐料理
ヘルシーかつ高たんぱくな食材として知られる大豆。
大豆の栄養を凝縮した豆腐もまた然りです。
冷奴や味噌汁以外に、ハンバーグやチャンプルーなど、さまざまなメニューを試せます。
豆腐を使った料理の中でも、肉と野菜を一緒に摂れる「ゴーヤーチャンプルー」はおすすめの一品です。
オムレツ
豆腐と同じく、矯正中に重宝する食材が卵です。
料理に彩りとボリュームを出すことができます。
卵焼きも良いですが、野菜や肉などを加えたオムレツを作るのも良いでしょう。
ヴィシソワーズ
リーキ(西洋ネギ)の風味を生かしたジャガイモのポタージュです。
なめらかな舌触りがあり、ジャガイモを使っているので意外にボリューミーです。
グラタン
歯列矯正中に食べる場合は、マカロニはいつもより気持ち柔らかめに煮ましょう。
ご飯を加えてドリアにするのも良いですね。
水餃子
焼いたり揚げたりとバリエーションがある餃子ですが、歯列矯正中には「水餃子」が良いでしょう。
体が温まるだけでなく、野菜など他の具材と煮込めば
栄養バランスもグッド。
歯列矯正中の食事だからといって「絶対に食べちゃダメ!」というものがあるわけではありませんが、避けたほうが良いものはあります。
まずは、今回ご紹介したような食べやすいメニューから挑戦して、徐々に感覚を掴んでいきましょう。
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