世界中で評価されている「ストローマン」のインプラント
インプラント
インプラントにはさまざまなタイプやメーカーがあります。
インプラント手術を受けるとき、お医者さんに提示されたメーカーの中から「どれがいいのかわからない！」と困ってしまう方もいるかもしれませんね。
そんな中、よく耳にするインプラントメーカーの１つにストローマンがあります。
今回はストローマン製インプラントの魅力や、世界的な評価などについてご紹介します。
ストローマンのインプラントが選ばれる理由
インプラントは自分の骨の中に、金属などでできた人工歯根を入れる歯科治療法で万が一、体と人工歯根が合わないと、再手術などになるリスクがあります。
使用するインプラントのメーカー選びは患者さんの誰もが慎重になってしまう部分だと言えるでしょう。
そんな中、世界中の歯科医や多くの患者さんから選ばれているのが、スイスに拠点を置くインプラントメーカー、ストローマンのインプラントです。
ストローマンのインプラントには、次のような特徴があります。
●インプラントの耐久性が良く、長期間使うことができる
ストローマン独自のSLAサーフェイスという表面構造は非常に耐久性が高く、口腔内で長期間安定して使用することができます。
●インプラントの信頼性が高い
ストローマンは徹底した学術主義で商品開発を推進しています。
データの偽造ができる余地がなく、インプラントに関する研究技術の評価が高いです。
●インプラントメーカーとしての実績が高い
ストローマンは1954年創業の歴史あるインプラントメーカーで、これまで世界中の500万人以上の患者さんに1000万本以上のインプラントを提供し、良い評価を得ています。
●歯科医師からの評価が高い
ストローマンは今一番世界で多く選ばれているインプラントメーカーで、その性能の高さから世界中の歯科医師が使用を推奨しています。
世界規模で実績があればもしもの時も ストローマンは世界規模で商品展開をしているインプラントメーカーで、日本中いたるところの歯科で取り扱いがあるのも魅力です。
もしも手術後に引っ越しをした先でインプラントに不具合が生じたとしても、すぐにお近くでストローマンの取り扱いをしている歯科を見つけることができるでしょう。
ストローマンは「インプラントパスポート」を一人ひとりの患者さんに発行していて、歯科医を変えた場合でも、治療経過の引継ぎもスムーズに進む工夫がされているので安心です。
もちろん、海外に引っ越した場合でも同様のサポートを受けることができるので、グローバルに活動する方にもおすすめです。
世界には数百のインプラントメーカーがありますが、大手メーカーのストローマンなら将来的な倒産リスクも少ないと言えるでしょう。
1987年 九州大学第1補綴学教室文部教官助手
1989年 西原デンタルクリニック勤務
1992年 福岡県福津市（旧宗像郡）にて開業
2005年 久留米大学医学部にて学位取得（医学博士号）
2007年 九州大学歯学部臨床教授
2011年 鹿児島大学歯学部非常勤講師
日本歯周病学会 指導医・専門医
日本顎咬合学会 指導医
近未来オステオインプラント学会 指導医
日本審美歯科協会 会員
日本口腔インプラント学会 会員
日本補綴歯科学会 会員
米国歯周病学会（AAP）会員
米国インプラント学会（AO）会員
京セラメディカルインストラクター
Japan United Colleagues（JUC） 名誉会長 OJ相談役
